いくら 仕入れ
≪いくら 仕入れ≫
長い年月をかけ、そして長い道のりを越え、生まれた川にもどってくる鮭のたまご、いくらは国民皆に愛される人気者です。一昔前までは秋鮭の遡上が始まる九月頃になると、北海道の各家庭でいくら作りが盛んに行われていたものです。最近では工場で醤油漬けされたものが多く出回るようになってしまい、家庭で醤油漬けをする機会もなかなかなくなってしまい少し淋しくも思います。 そして居酒屋や寿司屋に行けば簡単に食べることができるのも現実です。
そこで現在いくらを提供している飲食店様でこれから「昔ながらのいくらの味を楽しんでほしい」とか「おいしい北海道いくらを提供したい」と検討されている仕入れ担当者様、そんなときにはぜひ弊社いくら仕入れをご活用いただければ幸いです。 鮭水揚げ量日本一の北海道だからこそ実現することができた低コストでのいくら仕入れも可能となっています。
いくら 仕入れ
1.み~んな大好き北海道いくら
キラキラと輝くいくらは日本人なら誰もが愛する人気者です。茶碗からポロポロといくらがこぼれるほどのイクラ丼にしたり、これでもかとのせられたいくらの軍艦巻き、どれもこれも見ているだけで幸せです。一口頬張ればアノはじけるプチッとした食感、そして広がる昆布だしの効いた醤油に芳醇な旨み。一度味わってしまうとやみつきになってしまいますね。
2.鮭水揚げ量日本一の北海道だからこそ!低価格でのいくら仕入れを実現!
誰に聞いても「やっぱり北海道といったら鮭だよね」と言われるほど、北海道での鮭水揚げ量は日本一です。他県と比較してもその差は10倍以上にもなります。おかげさまでいくらは高級品だと思われがちですが、北海道では確かに高級食材ではあるのですが、意外と低価格でのいくら仕入れを行うことができます。なんてったって"鮭水揚げ量日本一"ですからね!
3.こだわり製法で究極の味わい
一言でいくらといっても様々ないくらがあります。
それは鮭の種類やいつ水揚げされた鮭なのかにもよりますし、さらにはいくらを味つけするときの醤油だったり漬け込む日数にもよりけりで大きく味わいや食感が変わってきます。特にいくらは鮮度がおちやすい食材でもあるため、手際の良さが重要になってきます。一度味見してみませんか?
いくら 仕入れ
○ 美味しいいくらを低価格で
道外ではなかなか実現することができない価格も、北海道だからこそ成し遂げることができます。日本国内に出回っている鮭のおよそ90%は、年間約12万トンの水揚げがされている北海道産の鮭です。スーパーや百貨店で販売されている切り身、魚屋や市場で販売されている一本もの、産地を見ていただければだいたい北海道かロシアやチリなどの海外産がほとんどです。そのため道内でのいくら加工量も日本一といっても良いでしょう。
さらに水揚げ直後に選別、醤油漬け、と直ぐに加工することができるので高品質のいくらを良い状態で提供することができるのです。 また弊社では、様々な水産品があるなかでもいくら仕入れをご利用してくださる仕入れ担当者様が多く、まとまった買い付けを行っているため安価での提供が可能となりました。
いくら 仕入れ
近年、天然のいくらを手に入れにくくなってしまった為か「人工いくら」といういくらのコピー商品、いわゆる偽物いくらが多く出回るようになってしまいました。おかげで"回転寿司のいくらはほとんどが人工のものだ"という風評被害まででてしまうほどです。こんなことでは寿司屋もたまったもんじゃないですね。
見た目・味・食感、どこをみても本物のいくらとほとんど見分けがつかないほど巧妙ないくらですが、唯一ひとつだけ見分ける方法があります。それはいくらに熱湯をかけたときの色の変化です。本物のいくらは、いくらの表面がタンパク質の変化によって白く濁ります。 いくらは醤油漬けしたものをそのままご飯にのせていくら丼にして食べるのが、一番贅沢かつ旨い食べ方ですが、気になる方は一度一粒だけとりだして熱湯をかけて色の変化を見てみるのも良いかもしれませんね。
いくら 仕入れ
口の中にふわ~っとひろがる芳醇な旨味、一度食べたらクセになってしまういくら。そして最高の味わいを堪能したあとにいくらの皮が口の中に残るか残らないかで満足感を大きく左右します。 鮭がお腹いっぱいにたまごを抱えて遡上し始めるのは、肌寒さを感じ始める九月の中旬からどんどん水揚げが行われていきます。シーズン中でも一番美味しい時期といえば、やはり皮が口の中に残らない九月、まさに鮭の水揚げが始まるという時です。 ここから徐々に時期がすすんでいくにつれていくらの皮が厚くなっていきます。十一月ちかくになると、いくらを食べたときに皮が口の中に残るようになってきます。
また時期がすすむに連れて皮が厚くなるのとは反対に、味の濃厚さは時期とともにどんどん濃厚になっていきます。 こうしてみると人ぞれぞれ好みが分かれるところではあると思いますが、例えば飲食店などで使用するのであれば調理に合わせて仕入れを検討してみたり、いくら丼にするのであれば、できれば早い時期の皮が柔らかく口の中に残らないいくらのほうが断然食べやすく美味しくいただくことができます。
これからいくら仕入れを検討されている担当者様には、鮭の水揚げシーズンもふまえて要望などありましたら気軽に申し付けていただけましたら"仕入れ担当者様の欲しかったいくら"とか"一番良い状態のいくらを低価格で"など、良い提案をさせていただきます。
いくら 仕入れ
インターネット通販やテレビ、カタログ通販など様々なところでいくらの販売がされていますが、そんなときによく目にする「秘伝のタレで漬け込んだ」といううたい文句。果たして秘伝のタレとはなんぞや? 響きはとても良いですが実際のところどうなのでしょうか。 素朴で素材の味わいを楽しむことができるのは、醤油・塩のみで漬けたいくらです。これは昔風な漬け込み方になっているので現代人には少し物足りなさを感じるかもしれません。 最近では醤油からミリンから酒・・・と様々な調味料を組み合わせたタレで漬け込んでいる商品が多いせいか、こちらの調味料たっぷりのいくらのほうが美味しいという人も多いです。 また昔風な醤油のみで漬け込んだいくらだが、その醤油にこだわっているものもあります。これはこれで、またちょっと違った奥深さがある味わいがかもしだされています。 いくら仕入れの際には味つけの調味料にも注目してみてはいかがでしょうか。
お客様に喜ばれる「海産物」であるために
これからも皆様の「満足」を追求し続けます。