北海道産 ピュアホワイト 卸
北海道産 ピュアホワイト 卸
1. 強い甘みをもっている、ピュアホワイト!
その味はもう天下一品です。
野菜なのか?果物なのか?どっちなのだろう?と思われるのもその究極の甘さに秘密があるのです!なんてったって北海道の有名な特産品でもあるあの「メロンより糖度が高い」のですから!
2.甘さの秘密は、寒暖の差!
ピュアホワイトの甘さの秘密は、北海道の寒暖の差が激しいことです。 一年通して暖かすぎるだけでは枯れてしまいますし、年中氷点下の寒いだけでも育ちません。
ピュアホワイトは寒さの中で糖分が増し、その糖分を使って暖かい時期に育ちます。そんな両方の気候を上手く兼ね備えているのが北海道!
そんな好条件の気候と、地平線がくっきり見えるような広大な農地でのびのび育てられたピュアホワイトは、とても甘く美味しくなるのです。
3.リズミカルな食感!!
"サクサク" "シャキシャキ"
弊社では、富良野をはじめとしまして十勝地方などと全道各地から仕入れているハウス物と路地物のピュアホワイトを取り扱っております。
どちらも一番旬な時期を狙って仕入れると、通常よりも安価で仕入れることができますのでコスト削減に弊社をご活用下さい。
ピュアホワイト 北海道産
<ピュアホワイト 全国各地の出荷量>
このランキングを見てわかるように、北海道産ピュアホワイトは他県と比較しても群を抜いて第一位を独占しています。 ひとつひとつのサイズもそうですが、なんといってもピュアホワイトにかじりついた時のあの"サクッ"とした音!広大な大地でのびのび栽培された北海道産ならではじゃないでしょうか?
もしピュアホワイトの仕入れをご検討されている店舗様は、他県と北海道産ピュアホワイトを食べ比べてみてはいかがでしょうか。 きっと北海道産ピュアホワイトのサイズや食感の違いに満足して頂けるかと思います。
ピュアホワイト 北海道産
北海道産ピュアホワイトの特徴
北海道産ピュアホワイトは7~10月に収穫されています。とてもデリケートな作物なので栽培方法がとても難しいことから、収穫量もとても少ないのです。
そして栽培途中に、品種のちがう黄色いトウモロコシの花粉が少しでも混じってしまうと、純白に輝くピュアホワイトができないのです。ですから他の作物とは隔離して育てなければならないので、そうとうな苦労と手間がかかります。 そんな苦労・手間・時間を十分にかけて栽培、改良を繰り返した甲斐ありましておかげで今では「幻のとうもろこし」とも呼ばれ、とても希少価値の高い品種となっています。
そんな貴重なピュアホワイトを北海道の数少ない農家から厳選して仕入れさせて頂きました。
ピュアホワイト 北海道産
<北海道産ピュアホワイト 見・食・味>
"幻のとうもろこし"と呼ばれる大人気のピュアホワイト! そんな人気の秘訣を徹底解説します。
*見た目*
一粒一粒が純白に輝くその様は、まるで北海道の冬景色を想像させるようです。穂の先端まで実がぎっしりとつまり、きれいに並んだ白い粒はいまにもはじけそうなぐらいパンパンです。 畑のダイヤモンドと言っても過言ではないぐらい、輝きを放っています。
また茹で上がりでもきれいな白色がくすむこともなく、とても淡いクリーム色へと変化します。これもまた魅力的。茹でても蒸しても食べるときにはきれいな色をしたピュアホワイトを楽しむことができるということです。
*食感*
フルーツや野菜と同じように生で食べることができます。粒の皮がとてもやわらかいうえにハリがあるため、一粒口の中に入れるとはじけます!!
その食感と言ったら、リンゴやスイカのように"シャキシャキ" とか"サクサク"といったような食感がとても特徴的です。
また茹でるなどして熱を加えることによって、粒が生で食べる時よりもすこし"モチっ"となります。例えるとすれば生で食べた時は洋菓子、加熱して食べた時は和菓子といったようなかんじです。
この異なる2つの食感を、一度味見してみてはいかがでしょうか。
*味*
ピュアホワイト最大の特徴でもあるのが糖度!とうもろこしの中でもバツグンに高い糖度をもっています。 そのせいか初めてピュアホワイトを食べられる方なんかは「こんなに甘いのに、本当に野菜なの?」と言われることもしばしば・・・。
その気になる糖度は、平均して約15度~、多い時では約19度にもなります。この数値はどれぐらいなのかといいますと、甘みを含んだフルーツと同等、それ以上に値します。 ちなみに夕張メロンの糖度は12~13度、富良野メロンの糖度は15度程度です。フルーツと比べても全然劣らないほどの質の高い甘みをもっています。 私個人的には、野菜ではなくフルーツとして取り扱ってもいいのではないか?とたまに思います(笑)
このフルーティー・ジューシー・クリーミーと表現してもおかしくないピュアホワイト。とうもろこし本来の味を伸ばし続けた結果のとうもろこしとしての甘さです。
ピュアホワイト 北海道産
<ピュアホワイトの美味しい食べ方>
簡単そうで難しいピュアホワイトの美味しい食べ方、知っていますか? せっかくなので、ここでご紹介させて頂きたいと思います。
生はもちろんのこと、加熱の仕方にも様々な方法があるの見てみて下さい。
『生で!』
なんといってもピュアホワイトですから、まずは生で食べてみてほしいですね。そしてあのリズミカルな食感を存分に楽しんで頂きたいです。 「サクサク…シャキシャキ…う~ん!旨い!」 きっと誰もがこの未体験の甘味に驚かれるはずです。
『熱を加えて・・・』
ピュアホワイトは、熱を加えても美味しいのです! 生で食すのとはまたすこし違い"もちっ"とした触感を楽しむことができます。
*お湯で茹でる*
"ぷっくり"&"シャキッ"
異なるふたつの食感を楽しめるはお湯で茹でたときダケ!!
- 鍋にピュアホワイトをいれて、ピュアホワイトがかぶさるぐらいの水を入れます。
- 強火にかけて、沸騰たらその後3~5分程茹でます。
- 茹であがったら、冷えた塩水につけて粗熱をとります。
★ポイント★
- 茹でるときには、甘みと旨みが逃げてしまわないように水を使用します。
- ピュアホワイトを鍋に入れるタイミングで食感が変わります。 水の状態から入れると、ぷっくりジューシーになります。また沸騰してから入れると、シャキッとした食感を楽しむことができます。
*電子レンジで加熱*
"チーン"という音とともに電子レジの扉を開けると...
そこにはクリーム色に輝くピュアホワイトが湯気の中からこんにちは^^
- 薄皮を1枚残して皮をむきます。
- ピュアホワイトの表面(皮の中)に塩をまぶします。
- レンジで5~7分程加熱します。
★ポイント★
- 時間や手間をかけずに簡単に加熱したい方には、電子レンジで加熱することをお勧めします。
*焼きピュアホワイト*
プ~ンと、どこからともなく漂ってくるアノ香ばしい匂いに誘われて...
沢山の人が集まってくることでしょう。
- 薄皮を2枚くらい残して皮をむきます。
- そのまま炭火の網の上において焼きます。
★ポイント★
- 皮を全部むかないほうが、焼いたときに焦げる心配がなくて見た目的にもきれいに焼き上げることができます。
- 皮の中で蒸し焼きの様にすることによって、皮は焼けるが中のピュアホワイトは皮の水分を吸って美味しく頂けます。
- 居酒屋さんやバーベキューなどで使用する。
お客様に喜ばれる「ピュアホワイト」であるために
これからも皆様の「満足」を追求し続けます。