業務用ホタテ
■北海道の業務用ホタテは最高に旨い!
北海道のホタテはとにかくサイズが大きく、甘みや味わいがしっかりしていることが特徴です。 ホタテなんてどこで買ってもたいしたかわらない、と思われている方も多いのではないでしょうか。そんなことはありませんよ。やはり北の荒波に揉まれて育ったものと水温の高い南のほうで育ったものとでは大きく変わります。ホタテの貝柱の締まり、食感なども大きく変わってきます。
さすが北海道の荒れ狂う冷たい海で、日本海やオホーツク海のお恵みをたっぷり受けているからこそ最高においしいホタテを育てます。南の方のホタテとは濃厚さや旨みの強さ、そしてプリプリとした食感が格段に違います。 そんな最高に旨いホタテを、水揚げと同時に美味しさが逃げないよう瞬間凍結をしていますので、水揚げ仕立ての旨みをそのまま味わうことができます。
はっきりいえばホタテなんて北海道に限らず、青森や岩手、宮城など東北でも水揚げが行われておりますが、北海道のホタテは日本一の水揚げ量を誇り、そして日本一の浜値だといっても過言ではないでしょう。 そんな最高のホタテに恵まれ、北海道の広大な大自然と雄大な海から溢れるお恵みに感謝です。
業務用ホタテ
弊社では道内産のホタテを厳選して仕入れています。 道内でもホタテの有名な産地は様々ですが、主にはサロマ湖をはじめ猿払、浜益、八雲、噴火湾、留萌など道内の様々なヵ所から時期に応じて仕入れるようにしています。 そのため時期によってはその産地のものがない場合もありますが、特に産地にこだわらなければだいたい一年を通して安定して道内産のホタテを卸すことができます。
一言で北海道産だといっても、道内にも様々なホタテの産地があります。また道産ホタテであっても品物の良し悪しはピンキリです。その中で良い品物を仕入れるためには、漁師や市場の方と密な信頼関係を築くことが必要不可欠です。 海の状況の変化やホタテの育ち具合など、一番よくわかっているのは私たちではなく、実際に海にでている漁師たちだからです。こうして漁師との間に築いた信頼関係があればどのような状況であっても常に良い状態で北海道のホタテを多くの仕入れ担当者様に喜んで仕入れてもらえるのではないかと思っております。 さらにホタテは一年で大きく育てることはできないため、少なくとも最低三年間育てたものから仕入れるようにしています。ベビーホタテはまた別です。
業務用ホタテ
とにかくホタテ貝柱がたくさん欲しい!というお客様のための商品、業務用ホタテは、 ある程度まとまった数量で販売しているので、スーパーなどで少しずつ購入するよりも断然お買い得! |
業務用ホタテ貝にもいろいろ?ありますが、このタイプは、適度に軟らかくいろいろな 料理(炒め物、鍋、ホイル焼き)に入れられるので、goodです。
ありがとうございます。業務用 訳ありホタテは形は気にしないけど様々なお料理に使いたいお客様には、 大好評の商品なんです。
少し小ぶりだったが業務用ホタテの貝柱の刺身用で、独り身の自分には、ちょうどよい、 少し多いかとも思ったが、訳ありと業務用というだけで1キログラム入っていてこの値段なら、 納得できる。毎日刺身で堪能している。
業務用ホタテなので、量はある程度まとまっているのでゆっくり食べながら、楽しんでもらえると 良いかと思います。
業務用ホタテ
ホタテの加工場でほぐれてしまったホタテ貝柱を集めた訳あり仕様の、業務用ホタテです。 ホタテのクリームシチュウやグラタンなどと様々なお料理の具材として使用するなら訳あり仕様の 業務用ホタテがお買い得! |
業務用ホタテ貝柱送料無料!ホタテの産地に住んでいますが、この商品は、使いやすさ、味共にびっくりです。 色んな御料理に、気軽に使えますが、何よりもの、生の味が一番です。業務用なので大きな身が一杯入っています。
新鮮なのか、身がぷりぷりしていて、お刺身で食べると甘いのです。お気に入りは、サーモンやアボカドと一緒に 生野菜たっぷり盛りつけた大皿に和風ドレッシングをかける、カルパッチョ。娘たちに大好評~。
仕事で忙しい日々ですが、手抜きしつつも、「本物の味」をテーブルに乗せる事が出来るので、出会いに感謝して います。
ホタテの産地にお住まいのお客様にこれだけ喜んでもらえると、ホタテ通販スタッフとしてもとても嬉しいです。 ありがとうございます。
好きな分量を解凍していつでも食べられるし、何よりとてもおいしかったです。
貝柱ひとつずつの個別冷凍だと便利で使いやすいんですよね。様々なお料理に合わせて ゆっくりお楽しみください。
毎日、3個ずつ自然解凍し食べています。おいしいですね・・・。食べきったら、また注文しますね。
ありがとうございます。ホタテは栄養が豊富でカラダに良い食材なので、少しずつ個数を決めて食べることも 良いですよね。
業務用ホタテ
道内でもホタテの有名な産地は様々ですが、主にはサロマ湖をはじめ猿払、 浜益、八雲、噴火湾、留萌など道内の様々なヵ所から時期に応じて仕入れるようにしています。 |
4度目のリピですが、毎回、大きさも味も良く、冷凍とは思えない商品です。
いつもホタテ通販をご利用していただきありがとうございます。サイズや味など 気に入っていただけて良かったです。
訳アリとの事でしたが、割れているものはほとんどありませんでした。 それにグラタン等にはカットして入れますよね。全然構いません。味は美味しいし言う事はないです。 1キロあればお刺身、グラタン、グリルしてサラダにと色々使えます。
業務用訳ありホタテは味と量にこだわった商品なので、そう言っていただけて良かったです。
色々な調理法にてゆっくりお楽しみください。
業務用ホタテ
近年では、質より量を重視する漁師も増えており、養殖環境の悪さも目立ってきています。さらにホタテ一枚の値段が下がってしまえば尚更です。一枚でも多く養殖したほうが良いと質よりも量を重視して養殖を行う漁師がでてきているのも現実です。 やはりどちらかを重視してしまうと、どちらかが劣ってしまうのはしょうがないものです。 例えるとすれば北海道の夕張メロンなんかもそうです。ひとつのツルからメロンをひとつしか作らないという栽培方法をはじめてから、栄養分を一つに集中させることができとても甘いメロンを作ることができたと有名な話です。 ホタテも同じです。 養殖をする場合、限られたスペースの中で育てるので、スペース内にホタテ貝を100枚入れるのと50枚入れるのとではまた訳が違います。沢山のホタテ貝を養殖しようとするとどうしてもエサが足りなくなり貝柱が小さくなってしまい、ホタテ特有の濃厚な甘みも薄れてしまいます。
そこで弊社では質を重視するよう徹底しています。もちろん料理の具材として使用するから、形は崩れていても味がよければ良いといわれれば、今一番旨い業務用ホタテを形は気にせず探してきます。
業務用ホタテ
弊社ではこうした量を重視した養殖漁師からの間違った仕入を防ぐために、日々道内を走り回ってホタテ漁師のもとを訪れて一番良いホタテを仕入れるよう心掛けております。
その甲斐あってか、最近では少しずつ卸先の仕入れ担当者様からお喜びの声をいただけるまでになりました。それもこれも最高の状態でホタテを私たちのもとへ提供してくれた漁師さん、そして弊社自慢の業務用ホタテをご利用してくださっている皆様のおかげなのです。
業務用ホタテ
*水揚げ*
貝柱が一番の食べ頃になる3年目の大きなホタテ貝を水揚げし、貝殻表面をきれいにします。
*吟味・選別*
水揚げされたホタテは出荷できるかホタテをじっくり吟味し、沢山あるホタテの中からさらに貝柱用のホタテを選びます。
*イケスで泳がせる*
ホタテ専用のイケスでホタテを活きた状態で泳がせ、貝殻の中に入っている余分な砂を吐き出させます。こうすることによって、貝柱がきれいな状態になります。
*貝殻剥き*
イケスで泳がせ砂を吐き出させたら、ホタテが活きている状態で手作業で貝柱のみに貝殻を剥いていきます。
*瞬間冷凍*
手早く剥いた貝柱を、業務用の瞬間冷凍庫にて瞬間凍結させます。そうすることによってホタテそのものの細胞もくずれにくくなるため水揚げ仕立ての本来の旨みを味わうことができます。
*袋詰め*
瞬間凍結させた貝柱ひとつひとつを、袋や箱に詰めていきます。業務用ホタテはこうして飲食店やレストランへと卸されていきます。
業務用ホタテ
業務用ホタテの凍結方法は1種類だけではありません。
殻剥き作業を終えたホタテ貝柱をそのまま瞬間凍結させるまでは同じ手順で行うのですが、凍結直後に氷水中をくぐらせます。こうしてホタテ貝柱の表面に薄い氷の膜をつけます。この氷の膜のことを「グレーズ」といいます。グレーズをつけることによって、貝柱表面の乾燥や酸化など品質の変化を防ぐことができます。
業務用ホタテ
札幌市内であればトラックなどを使えば簡単に運べる業務用ホタテですが、道内でも正反対の地域や道外からの仕入れともなると、この業務用ホタテをどのような形で発送されてくるのかも気になるところですよね。
今水揚げされたホタテを道外でもおいしくお造りで食べるともなればそれなりに梱包方法を考えていかないと、おいしくお造りで提供することができなくなってしまいます。また冬場の寒い時期ならまだしも夏場の暑い時期にもなれば、また変わってきます。
そこで弊社では梱包方法や発送方法も時期に応じて、そして業務用ホタテと一言でいっても貝付のものから貝柱のみのものなどと種類も様々ありますので、その商品に応じて変えております。 だから北海道の業務用ホタテは旨いのです!
お客様に喜ばれる「海産物」であるために
これからも皆様の「満足」を追求し続けます。