ホッキ貝 仕入れ
ホッキ貝|卸
1.ホッキ貝日本一の漁獲量を誇る
"長寿貝"として有名なホッキ貝は、ちょうど日高と室蘭の真ん中辺りに位置する海岸沿い、北海道苫小牧市で日本一の漁獲量を誇っています。
全国で見てみると年間約8.000トンちかくのホッキ貝の水揚げが行われているのですが、その内のなんと約70%は北海道での水揚げによってまかなわれているのです。
2.意外と強いホッキ貝の生命力
ホッキ貝というのは意外と生命力が強く、貝を剥いた状態の剥き身ホッキ貝でも冷蔵庫に入れておけば2~3日、更に貝付ホッキ貝であれば一週間程度は生きています。貝はあしが早いといわれている中で、ホッキ貝というのはなかなかの生命力の持ち主です。
そのためまとめまった量のホッキ貝を仕入れて保管しておくことも可能です!
3.活ホッキ貝を食べてみませんか
なかなか扱っている業者が少ない活ホッキ貝を、この度多くの仕入担当者様のご要望にお応えしまして、ようやく仕入ルートを確保することができました。漁師の元からの直接仕入れと中央卸売市場からの仕入により、今まで実現することができなかった嬉しい価格で活ホッキ貝を提供できるようになりました。
<ホッキ貝|日本国内の漁獲量>
全国に流通しているホッキ貝漁獲量の約70%を占める北海道は、ホッキ貝の聖地です。ランキングを見てわかるとおり、上位4ヵ所を北海道で独占しています。
さすが"北の台所北海道"と言われているだけにホッキ貝の水揚げ量もはんぱなものじゃあありません。
そのため道内の様々な漁師と直接、価格交渉を行うことも可能ですので、本州の卸業者よりは安価で提供することができるのではないかと思います。
活ホッキ貝の仕入を検討されている担当者様、ぜひ弊社をご活用ください。
全国に流通しているホッキ貝漁獲量の約70%を占める北海道は、ホッキ貝の聖地です。ランキングを見てわかるとおり、上位4ヵ所を北海道で独占しています。
さすが"北の台所北海道"と言われているだけにホッキ貝の水揚げ量もはんぱなものじゃあありません。 そのため道内の様々な漁師と直接、価格交渉を行うことも可能ですので、本州の卸業者よりは安価で提供することができるのではないかと思います。
活ホッキ貝の仕入を検討されている担当者様、ぜひ弊社をご活用ください。
<ホッキ貝 道内漁獲地域>
◆ 苫小牧市
太平洋に面している苫小牧市は、道内では比較的過ごしやすい場所としても有名です。夏は涼しく、冬は比較的温和で積雪量も札幌市と比べると4分の1以下なのです。ちなみに苫小牧市では、日本一の漁獲量を誇るホッキ貝を市の貝としている。
◆ 別海町
あまり地名としては知っている方も少ない別海町、地図で見るとちょうど根室の上あたりに位置しています。道内の市町村では6番目に面積が広く、海産物のみならず、生乳生産量も全国1位を誇っています。
◆ 根室市
北海道の最東端にあたる根室市は、真夏日でも最高気温20度を超えることは珍しいといわれているほど、避暑地には最適な場所です。そんな根室市はホッキ貝の水揚げもそうですが、花咲ガニの水揚げのほうが有名かも・・・。
◆ 釧路市
太平洋沿岸にある釧路市は、最近では"釧路湿原"という湿原スポットで注目を浴びて多くの観光客で賑わっています。また天然記念物のまりもを見学することができる阿寒湖など国際的な観光地を多く所有しています。
<ホッキ貝仕入 特徴>
道内でも特に苫小牧では、産卵期の5~6月を除いて他の時期であれば、ほぼ一年を通して水揚げされていますので、ほぼ一年中美味しいホッキ貝を仕入れることができます。
さらには資源保護や高品質生産のために、サイズ9cm以上のホッキ貝のみ水揚げを行っています。ちなみにですが、ホッキ貝の成長スピードは1年に1cmほどです。単純に9cm以上のホッキ貝を育てあげるには9年もの長い月日がかかるのです。
また冬の寒い冷たい海の中にいるホッキ貝は、特に身が引き締まっていて最高に旨いと評判です。夏場はどうしても身がやせ気味なので、しっかり肉付きの良い貝のほうが食べ応えもあるということで一番の旬の時期を冬としています。
また弊社では、苫小牧の漁師さんから直接仕入れも行っています。一度使ってみる価値はありそうじゃあないですか。
一般的に出回っているのは足肉が赤く色づいたボイルホッキ貝が多いと思いますが、この機会に刺身盛り合わせに活ホッキを加えてみるのもいかがでしょうか。活ホッキの場合は足肉部分が赤色ではなく、薄いグレーのような色をしています。例えるとすればエビやカニと同じような感覚です。水揚げ時にはブラックやグレーのような色付きをしているが、ボイルすることによって、きれいな赤色に変化するのです
食感もボイルとは違い、活ホッキともなればコリコリとした絶妙な食感が病みつきになることでしょう。
道内でも特に苫小牧では、産卵期の5~6月を除いて他の時期であれば、ほぼ一年を通して水揚げされていますので、ほぼ一年中美味しいホッキ貝を仕入れることができます。
さらには資源保護や高品質生産のために、サイズ9cm以上のホッキ貝のみ水揚げを行っています。ちなみにですが、ホッキ貝の成長スピードは1年に1cmほどです。単純に9cm以上のホッキ貝を育てあげるには9年もの長い月日がかかるのです。 また冬の寒い冷たい海の中にいるホッキ貝は、特に身が引き締まっていて最高に旨いと評判です。夏場はどうしても身がやせ気味なので、しっかり肉付きの良い貝のほうが食べ応えもあるということで一番の旬の時期を冬としています。 また弊社では、苫小牧の漁師さんから直接仕入れも行っています。一度使ってみる価値はありそうじゃあないですか。
一般的に出回っているのは足肉が赤く色づいたボイルホッキ貝が多いと思いますが、この機会に刺身盛り合わせに活ホッキを加えてみるのもいかがでしょうか。活ホッキの場合は足肉部分が赤色ではなく、薄いグレーのような色をしています。例えるとすればエビやカニと同じような感覚です。水揚げ時にはブラックやグレーのような色付きをしているが、ボイルすることによって、きれいな赤色に変化するのです 食感もボイルとは違い、活ホッキともなればコリコリとした絶妙な食感が病みつきになることでしょう。
<栄養満点 北海道ホッキ貝>
ホッキ貝、ただの美味しい貝ではありません。
奥深い甘みの味わいが人気のホッキ貝には、タウリン、カリウム、鉄などのミネラル成分、そしてアミノ酸が豊富に含まれています。
高血圧予防や血中コレステロールの低下などの、生命活動の維持に欠かすことのできない重要な物質です。また肝機能を保護してくれたり、美肌効果、そして成人病予防にもピッタリです。だからなのか働き盛りの大人たちのお酒のおともにはもってこいの食材な様で、ホッキ貝の水揚げが多いと有名な苫小牧市の一般家庭では結構な頻度で食卓に並ぶそうです。健康面から見ても人気が高い貝です。
ホッキ貝、ただの美味しい貝ではありません。 奥深い甘みの味わいが人気のホッキ貝には、タウリン、カリウム、鉄などのミネラル成分、そしてアミノ酸が豊富に含まれています。 高血圧予防や血中コレステロールの低下などの、生命活動の維持に欠かすことのできない重要な物質です。また肝機能を保護してくれたり、美肌効果、そして成人病予防にもピッタリです。だからなのか働き盛りの大人たちのお酒のおともにはもってこいの食材な様で、ホッキ貝の水揚げが多いと有名な苫小牧市の一般家庭では結構な頻度で食卓に並ぶそうです。健康面から見ても人気が高い貝です。
<ホッキ貝 正式名称は"ウバガイ(姥貝)">
ホッキ貝を漢字で書くと「北寄貝」と書くのですが、これは北に寄ってきた貝だからだそうです。まさに漢字のとおりの貝ですね。北海道でも多くの方からホッキ貝として親しまれているのですが、実はホッキ貝の正式名称は「姥貝(ウバガイ)」なのです。ご存じの方も少ないかとは思います。
なぜこの様な名がついたのか・・・。それはそもそもホッキ貝の寿命がとても長く、なんと寿命30年以上ととても長生きなのです。人間からすると30年はどうってこともないような気もしますが、海産物からしたら相当長生きなものです。そのことから姥貝という正式名称がついたようです。
ホッキ貝を漢字で書くと「北寄貝」と書くのですが、これは北に寄ってきた貝だからだそうです。まさに漢字のとおりの貝ですね。北海道でも多くの方からホッキ貝として親しまれているのですが、実はホッキ貝の正式名称は「姥貝(ウバガイ)」なのです。ご存じの方も少ないかとは思います。
なぜこの様な名がついたのか・・・。それはそもそもホッキ貝の寿命がとても長く、なんと寿命30年以上ととても長生きなのです。人間からすると30年はどうってこともないような気もしますが、海産物からしたら相当長生きなものです。そのことから姥貝という正式名称がついたようです。
<北海道ホッキ貝 剥き方>
時間がある場合は、砂だしをしてから貝を開きます。 剥いて砂だしをしてから、よく水洗いしても良いです。
1.貝を開けます
洋食レストランで使われる先の丸いナイフを使用し、ホッキ貝の口の隙間から刃を入れ、まず下半分をはずします。この時に貝柱は2つありますので、慎重にナイフを入れて下さい。 貝は、貝柱をとると簡単に開きます。同じ要領で反対側も慎重に貝柱をとって下さい。
2.薄膜を裏返す
取り出した身の薄膜をめくって裏返しにして、足肉を出します。
3.足肉をはずす
薄膜とヒモの部分を足肉から切り離します。
これは、足肉とヒモ・薄膜を分けたところです。
4.水管を切り落とす
ホッキ貝の水管は、泥や砂がついているので切り離します。
5.ヒモのふちを取ります
ヒモのふちについている黒い部分を引っぱって、きれいに取ります。
6.薄膜を切り落とします
ヒモから、ヌルヌルしてい部分(薄膜)を切り落とします。
7.足肉を開きます
足肉の中にあるキモを取り除くため、まず足肉を切り開きます。この時に、黒い部分ではなく、白い身のほうから、半分ほど切れば十分です。
8.キモを取ります
包丁の根元などで、キモ(足肉の中にある茶色い部分)をキレイに取ります。
9.身を洗います
きれいにさばけたら、最後に足肉とヒモ、貝柱をキレイに洗います。
★.これは、解体が全て終わった時の写真です。足肉とヒモの部分を食べます。 ちなみに足肉は熱を加えなければ、黒っぽい色です。熱を加えると、きれいな赤色になります。 足肉は、細く切ってお造りで食べるのがオススメです!フライやカレーの具材としても美味しいです。ヒモと貝柱は、お吸い物の具材にすると、良いダシをとることができます!
お客様に喜ばれる「海産物」であるために
これからも皆様の「満足」を追求し続けます。