ズワイガニ姿
ズワイガニ姿の魅力
ズワイガニ姿
1.プランクトンをエサにすくすく育った大きな姿
北海道のズワイガニは冬には流氷が流れ着く雄大なオホーツク海で、すくすくと成長します。 それも冬の流氷が運んでくる豊富なプランクトンで溢れているオホーツク海ですから、それはもう どんどん大きく育ってくれます。そんな大きなズワイガニ姿は食べる者を幸せにしてくれます。
2.日本人好みの旨味と甘味
絹のように繊細な身質のズワイガニは、しっかりとしているのだが決してくどくないあの旨味。そして 旨味の後をおうように広がる上品な甘みはズワイガニでしか味わうことができません。 食にこだわりの強い日本人好みの味わいが自然界でつくられているのです。
3.すっきりと食べやすい蟹味噌
「ちょっと苦手なんだよね〜」と言われることが多いカニ味噌ですが、ズワイガニの蟹味噌なら、わりと 食べやすいのではないでしょうか。もちろん好き好きはあるかと思いますが、毛ガニの蟹味噌と比較したときに その差じは歴然です。濃厚さがまるで段違いです!
最高品質のズワイガニ
ズワイガニ姿
「ズワイガニの旬といえば冬だよね?」とよく言われるように冬の味覚のイメージが強いズワイガニだが、意外にも ズワイガニ漁は、漁獲場所によって旬が異なります。 日本海は12月〜3月、オホーツク海は4月〜5月、ロシアは4月〜7月になります。この時期を目安にズワイガニ姿を 購入することをお勧めします。
時期物のズワイガニは繊細な繊維質がキュッと引き締まり、甲羅にはさっぱりと食べやすい蟹味噌がたっぷりと 入り、旨味も甘味も絶品級のズワイガニとなっています。 北海道札幌市の中心部にある中央市場には、日本海やオホーツク海で水揚げされた新鮮なズワイガニが毎日競りに かけられていますが、その中から品質・サイズ・価格、この3点を重視しながら”今日一番のズワイガニ姿”を 仕入れています。
卸元直営通販サイトでご購して頂いております個人のお客様はもちろん、道内・外の飲食店や百貨店などへも卸している 特大サイズのズワイガニ姿から、ラーメン屋さんなどでダシ汁用として使用する小サイズのズワイガニ姿まで用途別に 取り揃えております。一番多くご利用・ご購入頂いているのは500gのズワイガニ姿です。
カニの卸業を本業としているウオスの運営会社「進風水産」
ズワイガニ姿
大量に水揚げされたズワイガニを杯尾づつ丁寧に選別しながら仕入をしています。 たしかに大量にコンテナ買いや、 箱買いをすれば仕入コストが下がりますが、 品定めが曖昧になり、最高の毛ガニが埋もれています。 それではズワイガニに絶対の自信のある卸元、進風水産の名が折れてしまいます。 私たちは、一杯づつ選別することで、 高品質を保っていますが、 その分、流通コストを下げる事により、低価格化をも実現させています。
テレビ通販や北海道物産展で販売されているズワイガニ!
ズワイガニ姿
軽快な音楽とともに始まるアノ人気のテレビショッピングや、全国各地の百貨店やデパートで開催され大盛況の 北海道物産展などでお馴染みの「北海道オホーツク海 本ズワイガニ」は、今や知らない人がいないほどの人気ぶり ですよね。そんな今、人気のズワイガニを北海道の水産卸業を専門としている進風水産が直営の通販サイトウオスで 絶賛販売中です!
姿で購入するなら断然ズワイガニ姿!
ズワイガニ姿
北海道ではタラバガニ、ズワイガニ、毛ガニの3種類のカニが有名ですが、お盆やお正月など皆で集まったときや 贈り物にと、カニの姿を購入することがありますよね。そんなときに見た目やお値段、食べやすさなど色々考える 人も多いかと思いますが、どれにしよ〜と迷ったときは絶対にズワイガニ姿を購入することをオススメいたします! なぜかと言いますとズワイガニ姿はタラバガニの良いところと毛ガニの良いところの両面を兼ね備えた、言うなれば ”才色兼備蟹”だからです。食べやすさや見た目の良さはタラバガニの様で、カニ身やカニ味噌などの味わいや お手頃なお値段は毛ガニの様なのです。
贈り物に◎家族で楽しむ◎お祝い事に◎様々なシーンで大活躍してくれるのがズワイガニ姿です。 もちろん「カニ身だけ食べた〜い」というお客様のために、姿だけでなく足だけでまとめたズワイガニ足商品も ご用意しております。
なぜオホーツク海のズワイガニは春先に水揚げするのか?
ズワイガニ姿
オホーツク海のズワイガニは全国的に有名です。年末など主に冬のシーズンに多く食べられることから冬が旬という イメージが強いですが、なぜ春先に水揚げが行われるズワイガニが一番美味しいのか、その謎にせまります! 2月頃になると北海道オホーツク海沿岸に流氷が姿を現すことはご存知の方が多いと思います。実はこの流氷に秘密が 隠されています。北海道から約1,000km離れた遥かロシアのアムール川の河口付近。風に吹かれ海流に乗って、次第に 成長しながらオホーツク海沿岸に押し寄せます。この流氷がズワイガニの最大のエサであるプランクトンを運んで きてくれます。
オホーツク海のズワイガニは、このプランクトンを主としながら魚類や貝類、ヒトデ類などをエサにしながらすくすくと 大きく育ちます。こうして大きく成長したズワイガニ姿を春先に水揚げします。流氷が海に浮かんでいる期間は漁に出る ことができませんので、北海道の場合は旬が春先になってしまうんですよね。
美味しいズワイガニの選び方って?
ズワイガニ姿
最近ではインターネット通販で水揚げしたてのズワイガニ姿を販売しているお店が増えてきたため、旅館や料亭に 行かなくても個人で直接取り寄せることが可能になりました。だからかいざ「通販でズワイガニを買おう!」と思ったら あまりにも種類やお店が多すぎて「選びきれなーい」という人も多いのではないでしょうか? 特にズワイガニには紅ズワイガニや松葉ガニ、セコガニや越前ガニ、若葉ガニなどたくさんの呼び名がありますから、どれが良いのか?
よくわからないという人も多いのではないでしょうか。呼び名が違うズワイガニでも品種が違うのかといえばそうとも限ら ないので、美味しいズワイガニの選び方についていくつかご紹介したいと思います。
【ズワイガニと松葉ガニと越前ガニの違い】
一般に流通しているズワイガニには、本ズワイガニ、紅ズワイガニ、大ズワイガニの3種類のズワイガニがあります。 松葉ガニや越前ガニは、ズワイガニを水揚げした産地によって、その産地の名前をつけてブランド化しているだけの 違いです。その為、カニの種類や物については本ズワイガニとなんら変わりないのです。 ちなみにですが「本ズワイガニ」は、主に北海道で水揚げしたズワイガニを指すことが多く、「松葉ガニ」は山陰地方の 京都府から島根県の漁港で水揚げされたもの、「越前ガニ」は福井県越前地方の漁港で水揚げしたズワイガニのことを 指します。
【セコガニは、メスのズワイガニのことです】
メスのズワイガニとオスのズワイガニを区別しているのは、その品質に違いがあるからです。メスのズワイガニはたまごを かかえています。しかし食べ応えや味を重視する場合はオスのズワイガニが断然美味しいです。
【紅ズワイガニは、その名のとおり全体的に紅色をしているズワイガニです】
紅ズワイガニは、ズワイガニによく似ているのですが、ズワイガニよりも少々味が落ちます。食べた食感としても少々 水っぽさがあり、あまり美味しくはないねと言われることが多いです。さらに足もズワイガニと比べると細いので、 食べ応えに欠けます。そのため一般的にはズワイガニより安く購入出来ることが多いでしょう。
【若葉ガニというのは、脱皮直後のカニのことです】
カニは全般的に脱皮直後は身入りが落ちて味も落ちるといわれています。
美味しいズワイガニを選ぶには、しっかりと商品の詳細や説明文を読んでから購入することが大切です。また、どうしても 気になる部分があったときは、直接通販サイトを運営しているお店に電話してどんなカニなのかを聞いてみても 良いかもしれませんね。
生ズワイガニ姿 or ボイルズワイガニ姿 どっちがいーの?
ズワイガニ姿
生ズワイガニとボイルズワイガニ、皆様はどちらを購入していますか? しゃぶしゃぶや、そのまま、焼き蟹などと食べ方や好みにもよって変わってくるとは思いますが、例えば刺身で食べたい場合は 生ズワイガニを購入しなければいけません。しかし、生のカニというのは、殻に身がくっついていて剥くのが本当に大変です。 剥くことに手間取ってしまい鮮度が落ちたり、食べる部分が少なくなってしまったりしてしまいます。更には常温で2〜3時間経過 すると色も黒っぽく変化してしまいます。食べても問題はないが、見栄えを損ねてしまいますのでせっかくの美味しいカニが 台無しです。
漁師さんのようにカニ慣れしている人でも生ズワイガニをきれいに剥いてきれいに身をとりだすには一苦労です。そのため刺身で 食べたいという場合は”生ズワイガニ姿”ではなく、”生ズワイガニ剥き身”とか”生ズワイガニポーション”と表記されたもの を購入することがオススメです!これは、カニ加工場で特注のカニ剥き専門の機会を使用して殻をきれいに剥いていますので、 身がボロボロになっていることもなく、見た目も良くきれいに殻を剥いてありますので、刺身用としてはもちろん、しゃぶしゃぶや かにすきにも大変使い勝手の良い一品です。
反対にそのまま食べたり、焼き蟹にするというのであれば”ボイルズワイガニ姿”もしくは”ボイルズワイガニ足”がオススメ です!届いてすぐに解凍して食べることができまし、姿で購入すれば甲羅を空けて蟹味噌もしっかり堪能できちゃいますよ! しかも!生ズワイガニに比べ、ボイルズワイガニの場合、ズワイガニの繊細な甘みがギュッと凝縮されているのでカニの旨味を しっかりと感じることができます。
ご家庭で大きな鍋を用意して塩加減を調節しながらカニを茹でることを考えたら気が遠くなってしまうかと思いますので、手間 をかけずに美味しく食べたいという人にはボイルズワイガニの購入をお勧めします。
ズワイガニ姿を購入したとき・・・上手な解体方法&殻剥きのコツ☆
ズワイガニ姿
【カニ足】
- まずは殻を剥きやすいようにズワイガニの足を一本づつバラバラにし、足の関節のところで折っておきます。
- 関節で切り分けた足の太いほうから細いほうへと両端にハサミを入れていきます。
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フタを開けるように、パカッと殻を開ければきれいに身を取り出すことができます!
【胴】
- ズワイガニの胴を真ん中から2つにします。
- 筒状の空間の中にたっぷりと身が入っていますので、筒と筒の間にハサミの刃を入れて胴をスライスするように切り分けます。
- 手で身を取り出して、そのまま食べたりカニちらし飯なんかにしても絶品です!
松葉ガニを購入するなら
北海道のズワイガニ姿を購入することをオススメします!
ズワイガニ姿
なぜ北海道の本ズワイガニがオススメかといいますと、松葉ガニは山陰地方のブランド蟹だけに、本ズワイと味や品質には さほど変わりのないはずなのに、お値段が2〜3倍以上の値段をつけていることが多々あります。松葉ガニだと丸ごと1杯 生きた状態で700g前後のものだと17800円ほどの値段をつけていますが、同じ値段をだせば北海道では2〜3杯はズワイガニ姿 を購入することができます。
さすがは松葉ガニ、ブランド化しているだけあります。ブランド価値が高いだけなので、 産地をどうしてもこだわりたいというお客様であれば山陰地方で水揚げした松葉ガニをお勧めしますが、産地にはそこまで こだわらないけどとにかく美味しいズワイガニ姿を食べたいというお客様であれば北海道で水揚げされた本ズワイガニを オススメします!同じ値段を出せば2〜3杯多くズワイガニを購入できると思えばちょっと得した気分ですよね♪
お客様に喜ばれる海産物を提供し続けるために
これからも皆様の「満足」を追求し続けます。